お菓子party

日々の生活で役に立ったことやアイディア、また気になることをまとめています。

1歳の子におもちゃをプレゼントするならこれ!実際に使って満足した5選

 


お座りが上手になりハイハイから歩くことが上手になる1歳児。

どんなおもちゃで遊ぶのかな?

 

 

自分ではまだ選べないしすぐに飽きてしまってはもったいないし。

 

定番のおもちゃの中でも我が家で実際に使ってこれは良かった!

 


長く遊んでくれて、元が取れた!と思ったおもちゃを5つご紹介します。

 

あまりに豊富なおもちゃの中から選びきれないと思ったら是非参考にしてみてください!

 

 

 

 

1歳の子が実際に気に入っていたおもちゃとは?

  1. 子どもの好きなキャラクターのおもちゃ
  2. マグネットブロック
  3. 楽器のおもちゃ
  4. お絵かきボード
  5. 足でこぐタイプの車のおもちゃ
  6. ダンボールで作ったおもちゃ

 

 

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子どもの好きなキャラクターのおもちゃ


子どもは自分の知っているものを見ると
「あ、これ知ってる!」と
お菓子でもおもちゃでも引き付けられます。


初めは私がついつい自分好みの色柄物を選んでいました。


でも、実際に遊ぶのは子どもです。


本人の好きなキャラクターものの方が愛着を持って遊んでくれました。

 

 

マグネットブロック

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ブロック遊びと言えばレゴですが、一つ一つが小さいので口に入れる心配がありますし
取り外しもちょっとしたコツが必要です。

 

1歳児なら誤飲もないし、組み立ても取り外しも簡単なマグネットブロックがけっこうおススメです。

 

カラフルで手に持ちやすい大きさがあるので初めてのブロック遊びには最適だと思います。

 

またブロックとして遊ぶだけでなく、他のおもちゃと組み合わせて使いだして長い間遊ぶことができました。

 

掃除も消毒も簡単にできるのが嬉しいです。


楽器のおもちゃ

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子どもは音の出るおもちゃが大好き。


楽器のおもちゃもバラエティ豊富です。

我が家にはドラム、木琴、キーボードのおもちゃがありました。

中でも一番遊んだのがキーボードのおもちゃでした。

 

これにはたくさんボタンが付いていました。

 


童謡が何曲か流れるボタンや、シンバル、太鼓、ラッパ等他の楽器の音が出るボタン。
犬やカエルなどの動物の鳴き声が出るボタン。

 

キーボードを弾くことができなくてもメロディに合わせてこれらのボタンを押してリズム遊びもできます。

 

小さなマイクもついていたので自分の声が響くのがなんとも楽しかったようです。

 

たくさんのボタンがついていて遊び方が豊富だったのと

もう一つ使用頻度が高かった理由は音量調節ができたことです。

 

 

場所や時間帯によっては小さな音で遊んでほしい時があるので音が出るおもちゃは音量が調節できるものだと助かります。

 


お絵かきボード

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長い間、気に入って遊んだおもちゃの一つがお絵描きボードです。


1歳児のころはお座りして、ぐじゃぐじゃーっと絵をかいてスタンプをおして力いっぱいレバーを引いて消す。


その作業を楽しみました。

 

2歳3歳になると〇や△の形に興味を持ってお絵描きが始まりました。

 

次第に顔をかいてみたり文字を書いてみたりします。

 

 

そのうちレストランごっこのメニュー表のように遊びの中の一つのアイテムになります。

 

 

でもその頃には中の磁石が弱っていたりレバーが壊れかけていたり。

 

 

遊べる寿命は長いのですが、なぜかとっても踏まれやすいおもちゃでもあるので
製品としての寿命が先に来てしまいました。


もう一つほしいと思ったおもちゃです。

 

足でこぐタイプの車のおもちゃ

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またがって足でこぐ車の乗り物が一番のお気に入りで本当に長く使いましたね。

 

男女関係なく我が家では大きくなって座れなくなるまで遊んでいました。

 

しっかり歩いて走れるようになったら、もう乗らないだろうな~と思っていたのに・・なんてことはありません。


わざわざ座席下の収納に物を詰めて車に乗って走っていました。

自分で遊びを工夫して好きなように遊んでいました。

 

遊びに来てくれた近所のお姉ちゃんも車のおもちゃをみるとついつい乗ってみたくなるほどの人気振りです。


いつまでも最前線のおもちゃでした。

部屋の中で走り回れるほどのスペースはありませんでしたが、廊下を走ったり無理やり荷物の合間をくぐり抜けて楽しそうに走っていました。

 

 

ダンボールで作ったおもちゃ

 



なにも買ってきたおもちゃだけがお気に入りになるとは限りませんでした。


段ボールは遊び方が無限ですね!

1歳児の頃は中にすっぽり入れるだけで楽しいし、その姿はとてもかわいらしい。
とりあえず紐を付けてソリのように引っ張って遊びました。

 

大きい段ボールなら横面に窓を開けてあげて簡単な家にすることもできます。

 

テーブルやテレビに変身させてリビングの中にもう一つのミニリビングができ上ったりしました。

 

段ボールの良いところは子どもが飽きた時こういう大物でも思い切って処分しやすいところです!

 

また家のような箱あそびとしての役割を終えたらままごと遊びにも使えます。

 

 

例えば段ボールを切ってそれに折り紙を貼ったりすることでままごとに必要なグッズを作ることもできます。

 

 

最近は100円ショップでもままごとセットを買うことができるので、それでも十分なのですが含まれていない食べ物を増やしたい!カトラリーや調理器具を増やしたい!
という時は、段ボールがお手軽です。

 

 

段ボールは固いので丈夫ですがカットするときは気を付けてください。

段ボールでケガをすると傷口が幅広くてけっこうダメージがありますからね!

 

私がそうやって真剣におもちゃを作るのを見ていたからか、子どもも大きくなると段ボール工作が大好きになりました。

 

作っているところがとても楽しそうに見えたそうです。

作ったかいがありました!

 

 

この箱でどうやって遊ぼうかな?と考える余地があるというのも既製品のおもちゃと違った良さですね。

 

ゴミとして捨ててしまう前に子どもの遊びに使ってみてください!

 

 最後に

おもちゃ選びのちょっとしたポイントとは何通りにも遊べるものを選ぶこと

 


「とびついた!」と思ってもすぐに飽きてしまうのが子どもなんです。


少しでも興味を維持するため遊び方がワンパターンでなく何通りものあると長く遊んでくれることが多いです。

 

ぜひ子どもさんと楽しい時間を過ごしてくださいね