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子育てが辛い時はパパに相談!上手にパパにお願いするポイントと息抜きの方法

子育ては、楽しくしていきましょう~!

そのような言葉を聞いたことありませんか?

しかし、慣れない子育てに奮闘しているママさんには、
とても、キツイ言葉になるものかもしれません。

子育てを楽しむ…?
毎日が必死でそんな余裕はありませんよね!

 

自分と他のママを比べてしまい、
どうして私は、上手くできないのかな?
と、悩んでいるママもいるかと思います。

 

安心してください!

みんな、同じ思いをしながら子育てをしています。


子育てを楽しむより、辛く感じることは、誰にでもあることです。

 

私もそうでした!

だから、安心して心のうちを吐き出して相談を出来る方を
決めておきましょう!

今回は、子育てが辛く感じたときの相談について、お話をしたいと思います。


子育てが辛い!
そんなときは、どうすればいいの?!
誰に相談すればいいのかな?

子育は、心配と不安の連続です。


先輩ママに聞きながら、または、わからないことを調べたりしながら育児をしていませんか?

 

 

ひとりで抱え込まないでくださいね。
子育てが辛いな…と感じたらまずは一番近くにいるパパに相談をしてみてください。

 

子育てでツライ時はパパに相談

 

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普段、仕事をしていると育児をママにまかせっきりになってしまいますよね。

しかし、パパだって、自分の子供とコミュニケーションをとりたいし育児を楽しみたい…そんな気持ちをしっかりと持っています。

 

 

だから、ママに頼まれたことは一生懸命、頑張ってくれるパパも多いです。

 

 

パパに出来ることは何かを考えてみましょう

 1.夜の寝かしつけ

子育てで辛いな…と感じる、ひとつの原因でもある、寝かしつけです。
案外、パパの方が上手に寝かしつけをしてくれる場合もありますよ。

 

 2.保育園や幼稚園の送迎

 


最近は、共働きの夫婦も増えています。
それでもママの方が都合つきやすいため、ママが送迎していますが負担は大きいです。


そのため、パパと当番制にしたり、ママが厳しいときはパパがすんなりと送迎が出来るようにしておくだけでもママの気持ちが軽くなります。

 

 

パパとママで生活スタイルに合わせた、育児をお互いに出来るように考えるだけでもママの負担は軽くなりますよね。

 

 上手にパパにお願いするポイントとは

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  1. 先にお礼を言ってみる
  2. 頼りにしていることを伝える
  3. 子育てを手伝ってもらうお願いをする

 

この順番で言うのが上手にお願いするポイントです

 

先にお礼を言ってみる

男性には子育てがつらいという感情はわかりにくいと思います。

 

ただ子育てがツライから代わりにこれをやってほしい!!

と主張するのではうまくいきません。

 

頼み方によっては「旦那さんも「こっちも仕事で疲れてるのに!」と機嫌が悪くなるかもしれませんね。

 

まずは普段お仕事をしてくれる旦那さんに

「いつもお仕事してくれてありがとう」とお礼を言いましょう。

 

ありがとうとお礼を言われて気分が悪い人はそういませんから。

 

頼りにしていることを伝える

 

お礼を言ってから次は自分が子育てでつらいということを打ち明けてみてください。

本当にあなたのことを頼りにしているんだということを切々と訴えかけましょう。

 

男の人はやはり頼られると嬉しいものです。

 

 

子育てを手伝って欲しいとお願いしてみる

ここでやっと、お願いを出してみましょう。

お願いのやり方も「保育園の送迎を手伝ってもらえたらとても助かる」

など、やさしく言いましょう。

 

それと、いくつか提示してどれかを手伝ってもらえないかとか3回のうち1回でも手伝ってもらえたらなど少ない回数でも手伝ってもらえるとありがたいということを伝えてみましょう。

 

 

 

 

 

辛くなった時に上手に息抜きする方法とは

 

 

 


パパも育児に参加してくれることで、ママの負担は軽減されますね。
そして、これ以外でも、辛い子育てを乗り切る方法が見えてきます。

 

自分の時間を作る

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子育て中は、自分の時間を作ることは難しくなりますよね。
しかし、この時間が10分でもいいので、作ることをおすすめします。

ゆっくり、好きなお茶を飲むだけでもいいのです。


  
月に1回は、パパに育児をまかせて、美容院やマッサージなど
自分の身体のメンテナンスをする時間も作れるときは作ってみてください。

 


自分の部屋が無ければ、どこかに自分だけのスペースを作ることもおすすめ。
隠れ家みたいな自分だけの場所。

 

 

私の自分の時間は、子供のお昼寝のときや、子供がテレビに夢中になっているときにホッと一息ついていました。

 

子供も何かしら感じるものがあるのでしょう、私がホッと一息ついているときは子供も私を1人にしておいてくれました。
私に寄ってくることもなく、テレビを観てくれたり、自分で遊んだりしてくれたものです。

 

 

日記につらい気持ちを書く

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辛くなってくると、頭の中がぐちゃぐちゃになりますよね。
そんなときはつらい気持ちを日記に書いてみてください。

 

上手な文章じゃなくてもいいです。
感情のままに書いてみてください。

 


自分の考えや辛く感じていることなど心で感じていることを文字にすることで頭の中の整理整頓ができます。

 

そうすると、自分を客観視することができるので、冷静に見えてくることもあります。

冷静に考えられるようになったら今の辛い状況の解決案も見つけられるかもしれません。

 

 

私は辛かった時の気持ちをを育児日記に書いていました。
後々、読み返すたびに頑張ってたな~と思います。

 

 

 

 最後に

 

私は、育児が辛いな…と感じたら取り組んでいたことが
あります。

それは…自分を誉めることです。

 

育児を辛く感じるってことは、それだけ育児と向き合って
必死になっているってことですよね。

 

だから、私って凄いな…!
子供のために頑張れる私って凄いな…!と、
口に出して、自分で自分を誉めるようにしたのです。

 

これが、思いのほか、前向きになれるのです。

もし、良かったら試してみてください。
口に出すことがポイントです! 

 


私も育児に疲れた、辛い…と感じたことがたくさんありました。


そのときに私は、自分を責めてしまったんです。!

 

子育てがイヤだなんてふうに思ってしまうやなんてママとして失格なんじゃないのか!
そして更に肩に力が入ってしまったのです。

 


育児で頑張っているときに自分を責めなくていいんです。

 

 

子育ては、うまくいかないことも多いので、辛くて逃げたくなることもあります。
そんなときはやらないと決めましょう。

まずは自分のケア優先

 


じゃないと後で、爆発してしまいますから。

案の状、私も爆発してしまいましたよ。

 

ある日、何もかもが嫌になりパパと些細なことでケンカをしてしまいました。

 


私が勝手にイライラして当たり散らす、そんな感じでした。
そして、ひとりでプチ家出をしました。
1時間ぐらい散歩です。

このプチ家出のおかげで、リセットが出来たので貴重な時間となりました。

悪循環から抜け出せたのです…。


そして、育児はひとりでせずにパパや周りの協力を
仰ぎましょうね。
辛かった子育てを懐かしむ日が必ずきます…。